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買い替え

RX-8はエンジンも調子よくまだまだ乗れるのだが、
13年以上経過したら増税されてしまう!

かといって現行のRE車は無いし、近年の大雪やら
ガソリン高、行動範囲の変化その他諸々…
こうなったら真逆の方向転換も面白いかも。

ということで、
全長 -1040mm
全幅 -295mm
全高 +325mm
重量 -470kg
排気量 約半分
最高出力 約1/5
タイヤ幅 -60mm
タイヤ偏平率 +15%
ホイール径 -3inch
燃料消費率 1/3
駆動方式 FR→4WD
と大転換となった。





マツダ フレアクロスオーバー
買い替え_c0026142_19171752.jpg

外観は、吊り目や顔つきの悪い車がひしめく中で、丸目ライトがとぼけた感じ。
要は某ハスラーのOEMで、誰でも知っている外観なのにあまり知られていない車というのも面白い。
乗り心地は、車高の高さとオフロード向きのサスなので、ロールやピッチの揺れはどうしても大きめだがこれは仕方ない。
エンジンは凄く静か。3000rpmを超えた辺りからだんだん唸ってくる。高速での100km/h巡航は普通に可能。ただ、合流や追い越しはノンターボだとちょっときつい。
MTではなくなったのは残念だが、S-エネチャージの恩恵のためには仕方ないか。
面白いのがS-エネチャージ。元々エネチャージは主に減速時に発電し電装品を賄うものだったが、それを発展させ強化した発電機とリチウムイオンバッテリーで、加速時のアシストを行うようになった。(ただアシストといっても低燃費用なので、その分エンジン出力を控えガソリン消費を抑える為、それほど加速性能が上がるわけではない)
アイドリングストップも今時のエコカーに欠かせず付いているが、従来のように再始動時の耳障りなギュルギュル音が無く、スムーズに始動するのは良い。更にエアコン冷房時は蓄冷剤を冷やしておき、アイドリングストップ時でも冷風が出る点も評価できる。この二点があって初めてアイドリングストップが許せる感じだ。
減速時には13km/h以下になるとアイドリングストップする。結構うまくコントロールできていると思うが、止まりそうになる直前に信号が変わってスタートしたり、右折時や踏切での一時停止など、アイドリングストップが煩わしく感じる時もある。(まあアイドリングストップを切るスイッチもついているので切れば良い!) 
4WDはネット上でデマも見受けられるが、単なるフルタイム4WDである。デフロックは無いので片輪が空転すると駆動力が逃げてしまうが、グリップコントロール機能により空転した車輪にブレーキをかけて他の車輪に駆動力を掛ける事ができる。そのため素のフルタイム4WDよりは優れている。
メーターの液晶に色々アニメーションで表示されるのは面白いが、アイドリングストップ表示中は切り替えられない。
他にも装備は満載で、ディスチャージヘッドランプやシートヒーター等、またオートエアコンの温度設定は0.5℃刻み、坂道発進の補助や滑りやすい坂道での定速システムなど至れり尽くせり。
驚いたのはエンジン始動時にキーを使わないこと。(ボタンでの始動は8にもあったが)
キーを挿さないので置き場所に戸惑う。下手に車内におくと閉じ込めてしまいそう。(だが、その警告もされる!)
室内も広くシートをフラットにできるので、寝ることもできる。
いままで行けなかった林道など、行動範囲が広がりそうだ。
楽しめるマイクロSUVである。
by f_s_x | 2016-04-03 20:00 | | Comments(0)
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